これから家を建てる方必見!!「3Dマイホームデザイナー」を使って建物をイメージしてみよう!!

3Dマイホームデザイナー
Pocket

これから家を新築しようとしている方におススメしたいソフトがあります。
それは、【3Dマイホームデザイナー12】です。

筆者も家を建てて10年以上経過しますが、自分が家を建築する際に利用したソフトになります。自分の頃よりも大分バージョンアップされているので、その当時よりも良いソフトウェアになっているはずです。

自分が利用していた時はWindows95の時代でしたが、十分な機能が備わっており、このソフトウェアを利用したことにより、建築後の外構のデザインもどうしたら良いか?家具はどのように配置したら良いか?などをイメージし、家作りを建築業者の営業さんと進めていった記憶があります。

「3Dマイホームデザイナー」について

このソフトウェアは「メガソフト」という会社が開発販売しているのですが、恐らく一般の人は知らない人が多いと思います。しかし、この会社は密かにヒット作のソフトウェアを幾つも世の中に提供しています。知る人ぞ知る会社で、ソフトウェア業界にいる人なら知らない人はいないと思われます。日本のソフトウェアを作る会社でソフトの不具合が少なくきめ細かい機能を搭載してくるような、日本人が好むようなソフトウェアを開発している会社です。だからこそ信頼できるソフトウェアなのです。その中でも【3Dマイホームデザイナー12】は既にバージョンが「12」まで来ている長い歴史を持っているソフトウェアです。

「3Dマイホームデザイナー」のメリット

  • まず間取りを作成します。これも和室・洋室・キッチン・玄関・浴室・トイレ・洗面所・・・など色々と家を作る上で必要な間取りを作りこみます。(自分の場合は建築業者さんが作ってきた間取りをそのまま、このソフトウェアに入れ込んでいきました。)これだけでも、間取りイメージが掴みやすくなります
  • 間取りを作成すると自動的に立体化してくれる。これは本当に凄い機能だと思いました。立体化されると外壁の色をどうすれば良いか?屋根の瓦の色合いはどうするか?など外見上のイメージがしやすくなります。
  • 部屋の中に配置する家具やテーブル、ソファーセット、テレビ・冷蔵庫と言った大きな日用品類を配置していくと、実際にどのように配置すると住みやすいかがイメージとして捉えることが可能です。ある程度の部品は標準で準備されています。ない部品は自分で作成することも可能です。
  • 立体化すると自分が玄関から入って家中を歩きながらの見栄えがシミュレーションすることができるのです。この機能は感動しました。この機能のお陰で、内壁の配色やカーテンの配色。どこに電気があれば良いか?コンセントの位置など、細かいことに気づくようになります。
  • 立体化しているので家を色々な角度から見ることが出来ます。すると、どこに駐車場を作ればよいか?どこに木を植えるか?どんな外構にするかを決めるのに役立ちます
  • オマケ機能だと思うのですが、風水診断ができます。これは方角もきちんと設定して行うのですが、ドクターコパさんじゃないですけど、本格的な診断です。我が家も本を読んだりして風水を気にして間取りや壁の色などを決めていたので、とても役に立ちました。風水の本に載っているようなことは大抵診断されます。自分の時のバージョンでは間取り診断だけでしたが、今はどこまであるんだろうか?この診断で完璧な診断がされた間取りです我が家は。

じゃ、デメリットは?

メリットの方が大きいのですが、デメリットもないわけではありません。強いてあるデメリットは面倒くさいという点ですかね。それは当たり前です。細かい部分まで色々決めていくわけですから。

まとめると

今の時代なんで建築業者さんも外からのイメージとかは印刷したものをくれるのですが、【3Dマイホームデザイナー12】を利用すれば、様々な角度から見れる点が最高に良いです。

家を建てるなんて一生に一度ですよね?普通の人は。

だからこそ少しでも後悔しないように、このようなソフトウェアを使って自分のイメージとの違いを少なくすることが大切なんだと思います。

これから新築される方。家づくりに失敗しない為にも、建築業者まかせにせず【3Dマイホームデザイナー12】を使って夢を実現しませんか?

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です