WordPressについて今まで細かく記事にしてきましたが、今までの記事を全てまとめれば一冊の本になる位の内容になりましたので、今回全てをまとめたページを作成いたしました。
このページから全てを見て頂ければ、WordPressをこれから始める方から、かなり上級者向けのカスタマイズに至るまで大抵の事が理解していただけると思います。人によっては物足りない方もいるかもしれませんが、あくまでも私が本サイトを運営する上で必要になったことを記事にしていますので、本サイトで採用しなかったことをやろうとするケースでは適用できない場合もあります。そこら辺はご承知の上、参考にして頂けると幸いです。
また、このページを起点に見て頂ければ、本サイトと同じようなサイトを作成することは可能なはずです。これからWordPressを始められる方やカスタマイズで行き詰っている方に少しでもお役立てればとの思いで、今回このような記事を集大成化したページを作成いたしました。
今後、私の方でWordPressのカスタマイズをする際には、まだまだ記事にしていくことになりますが、大体のことは記事になっているような気がします。
このページを見れば「WordPress」は制覇できます！
もし少しでも皆様のお役に立つような事がありましたら「はてなブックマーク」や「Facebookのいいね！」等に登録して頂けると有難いと思っています。それが記事を書き続ける力となりますので、今後も皆様のお役に立つような記事作成に努めていきたいと思っております。
それでは早速、「WordPress」について紹介していきたいと思います！
これからWordPressを始める方向け～入門編
これからWordPressでサイト運営を始めようと思われている方や、WordPressでサイト運営を始めたけど、どうやってデザイン変更等して行けば良いかわからない人向けのページとなります。WordPressに自信の無い方はまずここから読んで頂けると良いかと思います。
WordPressのカスタマイズについて
WordPressでどのようなプラグインを利用したら良いか？
その導入方法や機能変更等のカスタマイズについて触れています。ごく一般的なカスタマイズネタとなりますが、恐らく殆どの方が同じようなカスタマイズをしたいと考えているはずです。小さいネタから大きいネタまで一挙大公開です！
サイトの表示速度改善をする方法
WordPressを利用していると便利なツールではあるのですが、利用の仕方次第で動作が遅くなったりサイトの表示速度が遅くなったりする問題が発生するようになる可能性があります。そのような問題を早い段階で見つけだすことにより、折角のアクセスが減少する可能性があります。サーバースペックのせいにはせず、まずやれる速度改善をしない事には、サーバーを変えても同じ現象が発生します。サイト表示速度の分析方法から対策方法までを一挙公開です！
標準テーマ「twenty seventeen」のカスタマイズ方法
本サイトでもベースにしている「twenty seventeen」ですが、2017年10月現在においては最新テーマとなっております。これからWordPressを始める方で、このテーマをベースにサイト運営される方が多いのではないかと思います。上記で挙げたカスタマイズはWordPressのテーマに関係なく共通のカスタマイズになりますが、ここに記載していることは「twenty seventeen」のみに適用されるようなケースをメインに取り上げています。もしかすると他テーマにも共通の内容はあるかもしれませんが、あくまでも「twenty seventeen」が主体のカスタマイズネタ集となります。
最後にまとめると
WordPressはまだまだ進化していくと思われます。場合によっては新しいテーマが出てくる可能性もあります。今やサイト運営はWordPressが当たり前の時代ですが、カスタマイズには労力が必要となります。正直、面倒な方は有料のテンプレートを購入する選択肢もあると思われます。そのようなテンプレートの方が最初からSEO対策等がされており、無駄な労力を使う必要がないからです。
しかし、私はシステムエンジニアという事もありWordPressの仕組みを知りたく敢えてカスタマイズする道を選びました。大体のことは理解できたような気がします。仕組みが理解できなくても少しずつサイトを成長させていけば良いと考えている方は、無料のテンプレートを利用しながら少しずつ取組していけば良いのではないかと思います。一気にやるにはかなり時間が掛かると思います。
自分でカスタマイズしていく道を選ばれた方は少しずつ地道にサイトを育てていきましょう！
焦る必要は全くないです。
最終的にサイトの良し悪しを決めるのは記事の内容となります。プラグインやカスタマイズと言ったものは、記事のためのサポートでしかないと言う事を忘れてはいけません。カスタマイズが目的となってはいけません。あくまでもサイト運営が目的なのですから。
もしも本サイトの記事があなたのお役に立ちましたら、「はてなブックマーク」や「Facebookのいいね！」「Twitter」等どんな形でも良いので表現して頂けると有難いです。
技術評論社 (2017-01-26)
売り上げランキング: 284,885
スポンサーリンク