本サイトではサイバー犯罪の被害者が少しでも減るように、フィッシング詐欺メール等の情報発信をしております。そんなことをしても「焼け石に水」と言われるかもしれません。それでもほんの少しでも社会貢献出来るようなサイト運営をしていきたいと考えております。
そんなサイトを目指して運営している@ももやんですが、サイバーセキュリティ対策用ソフトウェアは「ESET ファミリー セキュリティ (最新版) | 5台3年版 | オンラインコード版 | Win/Mac/Android対応」を利用しています。
本サイトでもサイバーセキュリティ対策情報を記事にする際には、必ずと言っても良いほどこのセキュリティ対策ソフトウェアをご紹介させて頂いております。
サイバーセキュリティ対策ソフトウェアは有名どころだけでも5つ以上はあるのですが、何故「ESET」を薦めるのか?
私は仕事の関係上、複数のセキュリティ対策ソフトウェアを利用してきた経験があります。それぞれ長所短所があります。正直、「ESET」に関して言いますと日本に上陸間もない頃は、余り良い噂を聞きませんでした。
- 検知率は高いが誤検知が多い
- OSをフリーズさせる
っと言うような悪い噂を耳にしたものです。
しかし5年前位からでしょうか?
そのような症状もなくなり安定稼働するようになってきた噂を聞いたのは。そしてライセンス料の安さに「ESET」に乗り換えする企業が増加している話を、日本で最も有名なIT企業の営業さんからお聞きしました。
確かに50台以上のデバイスを所有しているような会社であれば、サイバーセキュリティ対策ソフトウェアのライセンス料が劇的に安くすることが出来ます。私が働いていた職場では1/10位のライセンス料になりました。今はどうだか分かりませんが、驚きしかありません。
個人的にも愛用している「ESET」の3年というライセンス期間が終了しようとしていたので、先ほど3年更新ライセンス料7,000円(税抜き)を支払い更新しました。
職場でも利用していましたが、個人的にも利用しているからこそおススメできる!そんなセキュリティ対策ソフトです。
「ESET」は世界最高峰のサイバーセキュリティ対策ソフト
「ESET」の日本での発売は2007年11月。日本ではトレンドマイクロやシマンテック、マカフィー、カスペルスキーと言ったところがシェアが高い市場でした。完全に日本市場で出遅れていた「ESET」。恐らく2007年に発売されていたことすら知らない人も多いと思います。
もう日本で発売されて10年経過しています。
ただ、なかなか日本で主役になることが出来なかった「ESET」に大きな影響を与えた時代背景があります。
一人一端末から、一人複数端末時代の到来!
今やPC以外にもタブレット・スマートフォンなど、インターネットに繋がる機器はサイバーセキュリティ対策が必須な時代です。
一体、どれだけセキュリティ対策の為に費用を掛ければ良いのだろうか?
サイバーセキュリティ対策に費用対効果は望めない?
サイバーセキュリティ対策に費用対効果を求めること自体が間違っています。幾ら費用を掛けようとも、テロ集団が本気になればあらゆる手段を講じてでも突破されます。
セキュリティ対策ソフトを導入しても万全ではないのです!
だからと言って全く導入しないのは論外です。IoT機器利用者の知識や行動もサイバー犯罪に繋がることもある訳です。あくまでもセキュリティ対策ソフトは最低限のガードだと思ってもらえば良いのではないでしょうか。
そして肝心なことは家庭用Wi-Fiルーター配下に属する全端末にセキュリティ対策を講じないと意味がありません。
利用頻度が多い端末だけセキュリティ対策ソフトを導入している状態はリスクが高いです。特に感染力の強いウィルスに一つの端末が感染した場合、同一ネットワーク配下の全端末にウィルス感染する可能性が高くなります。Wi-Fiは便利ですが、リスクの高い端末が同一配下にあると脅威になります。
すると必然的にスマートフォンやタブレットもセキュリティ対策をする必要が生じてきているのが今の時代です。
5台3年ライセンス更新料7,000円(税抜き)は破格!
恐らく2人以上で構成されている家族の場合、家庭内でインターネットを利用する端末が複数あるというケースが多いと思います。我が家は5台以上の端末を所有しています。
しかし「ESET」はまだiPhoneには対応していません。(2018年1月8日現在)
ココは注意が必要な点です。Macには対応しているようですけど・・・。
我が家ではWindows端末とandroid端末に導入しています!
新規ライセンス購入とライセンス更新では費用も異なります。人によっては新規ライセンス購入の方が安いので、わざわざ再インストールして強制更新される方もいるようです。しかし5台の端末、ちょっとの価格差でソコまでやるのは手間が掛かります。
もともとのライセンス費用が他のセキュリティ対策ソフトよりも安いので、素直に更新手続きした方が楽です。ライセンス更新はESETの会員サイトからやる方法と「vector」のような販売代理店を経由して行う方法があります!
ココで注意したいのがライセンス更新の場合、手続きを間違えないように行いましょう!新規ライセンス購入とライセンス更新は全く別物です。
「ESET」を利用すると元には戻れない!
私が初めて「ESET」を利用した時の感想。
とにかく軽い!
もう5年以上前の話なので、他社のセキュリティ対策ソフトもきっと改善されているのでしょうけど、これには衝撃を受けました。
そして安い!
既に紹介してますが、1台当たり1年のライセンス料は幾らだか計算してみましょう!
7,000円÷3年÷5台=約470円
1台1年で500円未満!「ESET」に乗り換えする前のセキュリティ対策ソフトのライセンス料が阿保みたいに思えます。
そして高検出・高機能です!
「安かろう悪かろう」ではありません!
安いからと言ってセキュリティ対策ソフトとして機能が劣っていることは全くありません。むしろ、私が利用したセキュリティ対策ソフトの中では一番信頼できます。
日本販売代理店はキャノンITソリューションズ株式会社
この「ESET」は海外製のものです。それをCanon系列のキャノンITソリューションズ株式会社が日本販売代理店となっています。
日本におていは基本的にこの会社が独占的に販売しています。
ネットショップ等でも見かけますが、最終的にはキャノンITソリューションズ株式会社が関わってきています。
Cannonってカメラのイメージですが、ITに関しても強さがあるんですよ。こういった点も信頼できる点です。全く聞いたことが無い企業が販売するよりも、身近で知っている企業が販売していた方が信頼度はアップします。
最近ではAmazon等でもセキュリティ対策ソフトを検索すると、一番上に表示されるようになりました。それだけ購入者が増加しているということなのでしょう。
キャンペーン等を利用してお得に乗り換え、更新!
ネットショップ等で「ESET」の販売キャンペーンを行うことがあります。新規購入の方には乗り換えするのに一番良いタイミングではないかと思います。
2017年12月のクリスマスイベントかなんかで、5台3年新規ライセンスが5,000円位だったような気がします。
もともと安いのに更にキャンペーンで安く出来る。一体何が起こっているのだろうか?
更新ライセンスもキャンペーン対象になることもあるようです。その時に見たのは1年版の更新ライセンスはキャンペーン対象でしたね。5台3年更新ライセンスもキャンペーン対象になると良いのですけどね。(*'ω'*)
また、侮れないのは「vector」です。ソフトウェアの入手と言ったら「窓の杜」と「vector」ではないでしょうか?
「vector」でも新規から更新まで取り揃えてありますので、「vector」の利用で得をする人にとってはそのようなサイトを利用するのも一つの手段です。
新規ライセンスにしろ更新ライセンスにしろ、購入するものを間違えないようにして下さい。特に更新については注意が必要です。
下のAmazonでの紹介は新規ライセンスになります!