電子書籍を始めよう!楽天ブックス(Kobo)なら目にも優しくお得なサービス特典も!

Rakuten Kobo
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今の時代は電子化の波が凄い!!今や本も電子化されています。2012年7月楽天より「Kobo Touch」発売と同時に電子書籍時代突入です。楽天の三木谷社長が海外の電子書籍会社を買収し日本で電子書籍サービスを提供し始めたのです。これより各メーカーが電子書籍サービス展開をしサービス競争が激化したのです。電子書籍のサービス展開をしている会社はいくつもあるのですが、筆者は楽天がサービス展開を始めたと同時に「Kobo Touch」を購入しました。それ以降、「Rakuten Kobo」を主として電子書籍を利用しています。今回は電子書籍について記事にしていきたいと思います。

電子書籍を導入しよう

2012年の段階ではどこのメーカーのサービスが良いのか?どこが生き残るのか?不安要素ばかりで今になっても電子書籍への導入へ踏み切れない方、多いのではないのですか?筆者の考えでは「Amazon」か「Rakuten」のどちらかを主にして電子書籍の導入をすると良いと考えています。これは人それぞれ価値観が違うのでどちらを選ぶかは自由ですし、他のサービスを利用することも勿論自由です。筆者は約5年「Rakuten Kobo」を利用してきました。他の電子書籍サービスも利用していますが、有料で購入する書籍は「Rakuten Kobo」です。何故、「Rakuten Kobo」が良いのか?何故、電子書籍が良いのかをこれから筆者の考えを述べさせて貰います。

電子書籍のメリット

  • まず何といっても、無駄に本棚スペースを使わない。これが電子書籍を利用する最大のメリットです。
  • 端末一つで複数の本が持ち運び可能
  • 電子化されているので、ちょっと調べたいことなどを検索しやすい。
  • 無料で読むことが出来る電子書籍が意外と多い。特に青空文庫に関しては、著作権切れのもは全て無料です。学生で夏目漱石などの本は無料で読めるのです。また、無料の電子書籍はもちろん、紙よりもお得に買える本が多いから、読書好きの味方です。人気の本や新刊も、キャンペーンやクーポンでお得に買えます。
  • 24時間いつでも購入可能です。

メリットだけかと言うとそうでもありません。勿論、デメリットもありますのでそれについても記載いたします。

電子書籍のデメリット

  • やはり紙には敵いません。見開きで一気に読むことが出来ない。要はペラペラと読んでいくことが出来ない。じっくり1ページずつ読むのであれば良いのだが、流して読みたい場合は紙には敵いません。
  • 電子書籍は電子的な付箋や検索機能はあるものの、紙の様にページを折り曲げたりして分かりやすくするなどの機能の使い勝手は紙には劣る
  • 操作を間違えるとせっかく購入したデータが消失してしまう。恐らく復旧は可能だと思いますが。
  • タブレットやスマホででの電子書籍利用は目の疲れが激しいです。明るくてカラーなので見やすいのですが目には良くないです。

デメリットとしては以上のことが挙げられると思います。それでは何故「Rakuten Kobo」を一押ししているかをこれから説明いたします。

「Rakuten Kobo(Rakutenブックス)」のココが一押し

  • 専用の電子書籍リーダーが用意されています。この電子書籍リーダーは初代「Kobo Touch」から進化を遂げており、今の一番安いバージョンは「Kobo Aura Edition 2(ブラック)」となります。この電子書籍リーダーはタブレットでの利用とは異なり「とても軽量で電池が数週間持続し、目に優しいディスプレイである」。そして、この一番下位モデルでも「小説なら約3,000冊、コミックなら約60~150冊を持ち歩ける安心の大容量」なのである。
  • 本のデータはクラウドで安全保管。読書中の端末が壊れても、スマホを買い替えても、データはクラウドに保管されているので安全です。マイライブラリからいつでもダウンロードできます。
  • 電子書籍リーダーから購入した本を、他のタブレットで読むことも可能。購入した書籍はRakutenIDに紐づけらています。タブレットやスマホでご利用の場合には専用のアプリをインストールしてやれば利用できます。
  • Wi-Fiを使用するのは電子書籍をダウンロードする時だけである。一度、電子書籍リーダーにダウンロードしてしまえばWi-Fiを常時接続しておく必要はない。
  • 電子書籍を買って楽天スーパーポイントが貯まる、そのポイントで読みたい本が買える。毎週月曜は、全品対象のポイントアップキャンペーン開催!
  • 他の電子書籍サービスと比較するとページの送りなどがスムーズに感じます。これはあくまでも筆者の感覚なので他の人は異なる印象があるかもしれません。
  • 「Rakutenブックス」では取り扱ってる書籍数がとても多いです。

どうですか?

少しは電子書籍の良さと「Rakutenブックス(Kobo)」の良さが分かって貰えたでしょうか?

筆者一個人の考えでは、読書が好きな方は電子書籍リーダーを購入し読書をされるのが一番良いと思います。専用電子書籍リーダーの目への負担は紙と変わりがありません

また、お試しで始めたい場合はスマートフォンやタブレットへ「Rakuten Kobo」アプリをインストールして初めてみては如何でしょうか?

 
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