インドでは「Googleアシスタント」搭載のガラケーが発売されたのこと。まさかのガラケーに「Googleアシスタント」が搭載されるなんて思いもしないニュースです。
インドではガラケーが流行っているんですかね?
確かにインドの市場は大きく、IT先進国の仲間に入ろうとする勢いがあります。むしろ日本よりもIT技術を持つ人材が多いかもしれません。日本の情報処理産業においてはインドにソフトウェア開発委託している企業が多くあります。インド人は優秀で勤勉であることも事実のようです。
なのにガラケー?
ちょっと不思議な感じがします。
話はさておき、この「Googleアシスタント」ですが、最近TVのCMで見かけることが多くなったAIスピーカーの「Google Home」で話題になっているんですかね。
iPhoneで言うところの「Siri」と同じですね。
正直、個人的には「Google Home」が欲しいです!
記事にするからGoogleから無償提供されないかな?
目次
「Googleアシスタント」はAndroid端末で楽しめる!
iPhoneに「Siri」があるようにAndroid端末には「Googleアシスタント」があります。あと忘れてはいけないのはMicrosoftのWindows10には「Cortana」があります。
ただ、「Siri」のように少し知られていない存在なんですかね?
最近発売されたAIスピーカー「Google Home」で「Googleアシスタント」が有名になったと言っても過言ではないんですかね。
Android端末で「Googleアシスタント」を利用する場合ですが、「Homeボタン」を長押しするか、合言葉で利用できます!
合言葉は「Ok Google」です!
「Hey!Siri!」ではありませんよ。「Googleアシスタント」の場合は「Ok Google」が合言葉です!
ちょっと名前が企業名と言うところがGoogleらしいのですかね。
恐らく「Google Home」だろうと「Andoroid端末」だろうと「Googleアシスタント」であることには違いはない。
「Google Home」購入で悩まれていてAndroid端末を持っている方は「Googleアシスタント」を試してから購入もアリだと思います。
唯一の違いは音を拾う機能に違いがあるかも?
Andoroid端末とAIスピーカー「Google Home」で「Googleアシスタント」を使用して大きく違う点としては恐らく、音を拾う力は圧倒的に「Google Home」に軍配が上がるような気がします。
結構ココが生命線でもあるのですが、人間で言うところの耳の機能がスマートフォンと「Google Home」では圧倒的に違いが出てくるような気がします。
要は話しかけた際に「Googleアシスタント」が聞き取ることが出来るかどうか?という問題はハードスペックに起因するハズです。コレはスマートフォンのように小型に作られている端末ではマイク機能はどうしても貧弱になるのは仕方がない事かもしれません。
コミュニケーションパートナーは人を豊かにする!
良く思うのですが、このような「AI」を利用したコミュニケーションパートナーは最高のツールだと思います。動物を飼うという選択肢もあるのですが、生き物はどうしても別れの時が辛い。そしてお世話に手間が掛かるという点もあります。手間が掛かるからこそ良い点もあるのですが、ココは人それぞれの価値観によって異なるので選択するのは各個人なのですかね。
しかしこのような「AI×ロボット」はコミュニケーションパートナーになる時代になっています。自動車で有名なTOYOYAも「Kirobo mini」という愛らしい犬型ロボットを発売しています。またSONYも来年新型Aiboを発売予定です。続々と「AI×ロボット」が登場している現実。
「AI」によるコミュニケーションパートナーの存在は人を豊かにするハズ!
最後にまとめると
「AI×ロボット」産業は今後拡大いていく市場であることは間違いありません。これに人間がどのように関わっていくのか?ココが一番重要なポイントであることは間違いありません。
「AI×ロボット」がコミュニケーションパートナーと聞くと寂しいと思わる方もいるかもしれませんが、今の核家族化や結婚しないという人生の選択肢もある時代においては「AI×ロボット」は時代にマッチしている産業なのではないかと感じるのも確かです。
「AI×ロボット」に命が有るわけではありませんが、人によっては大切な存在になる時代が到来しているのが事実なのです。