WordPress必要最低限の初期設定する方法!初心者・入門者向けの解説!

設定
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独自ドメインとレンタルサーバーの契約が完了し、レンタルサーバー上でWordPressをインストールをする。すると初めてWordPressにログインしテーマやタイトル、キャッチコピー等の設定が行えるようになる。

ここまで行うのが大変なんだよ!」こんな方には。

をお勧めします。この2つの組み合わせなら簡単にWordpressのインストールまで完了します。他のサーバーを勧めているサイトが多いですが、個人的には初めてWordpressを利用される方が簡単に導入することが出来るのはこの2つです。

WordPressを利用にあたり必要最低限の操作と設定について

WordPressはWeb上で動作させるツールです。ネット環境で基本的には使用します。ロリポップ!
でWordPressインストール時にログイン名とパスワードを設定していますが、安易なものはやめましょう。サイトの乗っ取りがあるかもしれないので。

WordPressログイン

WordPressログイン画面

ログイン画面が表示されるアドレスに直接アクセスします。これは、WordPressインストール時に設定してものとなります。

【ログイン名】【パスワード】に関しても、インストール時に設定したものを入力しますとWordPressのダッシュボード画面が表示されます。

テーマを選ぼう

左側のメニューより「外観」を選択します。

WordPressテーマ

するといくつかデフォルトで入っているテーマが選べるようになっています。使いたいテーマを選び、「有効化」してください。また、無料・有料のネット上にあるテンプレートを使用したい場合にはここより追加して有効化いたします。ちなみに筆者は「twenty seventeen」を選択しました。

一般設定の内容を設定しよう

左側メニューより「設定」を選択すると「一般設定」画面が表示されます。

WordPress一般設定

ここで設定するのは次となります。

  • 「サイトのタイトル」とても重要です。設定は変更できますが、今後Google検索エンジンとの関連性でなかなか変更しずらいものとなりますので、慎重につけましょう。
  • 「キャッチフレーズ」これまた重要です。トップページにおいてはサイトのタイトルとセットになって<tittle>~</tittle>に含まれるものとなります。これも検索エンジンにとっては大切なものとなるので、重要なキーワードを含めましょう。
  • 「WordPressアドレス(URL)」「サイトアドレス(URL)」ロリポップ!
    でインストールすると設定されています。
  • 「メールアドレス」は何に使用されるか不明ですが、サイト用に用意した方が良いですね。独自ドメインを取得しているので、レンタルサーバー上で独自ドメインのメールアドレスを作成しておきましょう。勿論、そのメールアドレス宛に来たメールを閲覧できる環境も作成しましょう。
  • 他にも日時の表示形式等の選択もありますが、そこはお好みで大丈夫です。

パーマリンクを設定しよう

「設定」⇒「パーマリンク設定」を選択すると次の画面が表示されます。

WordPress-パーマリンク設定


これが何かと言いますと、記事を投稿した時にどのように記事ページにアドレスを割り振るかを設定いたします。

「基本」「日付と投稿名」「月と投稿名」「数字ベース」「投稿名」「カスタム構造」と選択できるようになっています。この記事のページアドレスというのはとても大切な要素になります。例えばですが、今作成している記事から過去の記事にリンクを貼りたい場合ですが、数字とか日付ってわかりずらくありませんか?また、アドレスにGoogle等の検索キーワードに引っ掛かるようなアドレスにしたくありまんせんか?

筆者は迷わずカスタム構造を選択し、「/%category%/%postname%」を入力欄に設定しています。これで設定しておくとカテゴリーのスラッグ名と記事投稿時に設定する記事名称がアドレスとなります。記事名称は日本語以外に変更可能です。

筆者のサイトでカメラというカテゴリーの記事である「【レビュー】デジタルHDビデオカメラレコーダー「SONY HDR-CX680」」のアドレスは次となる。

「https://digital-life.club/camera/sony-hdr-cx680」

他の設定をされている方もいますが、筆者は「カスタム構造」をお勧め致します。

「WP Multibyte Patch」の有効化

WordPressは海外製のものです。日本語を扱うには1文字のバイト数が異なる為、「WP Multibyte Patch」を必ず有効化して下さい!

有効化するには[プラグイン]-[インストール済みプラグイン]をクリックすると、デフォルトで「WP Multibyte Patch」がインストールされていますので、有効化」をクリックして下さい。「停止」になっていれば問題ありません。下図の様な状態になっていれば問題ありません。

WP Multibyte Patch

まとめ

最低限ここまでやればホームページっぽくなります。ここから先は細かい事になっていくことと、日々投稿をしていけるかがポイントとなります。やはり、WordPressのインストールの方が一番の課題となりそうな気がするので、それを簡単に行えるレンタルサーバーをお勧めいたします。

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