ソニーと言えば「AIBO」を1999年に発売し、一時は話題になった。犬みたいな愛らしい小型犬みたいなロボット。しかしその後、ホンダから二足歩行型ロボット「ASIMO(アシモ)」が発売され、トヨタ自動車も追いかけるように二足歩行ロボットを発表した。他にもソフトバンクもロボットに力を入れており「ペッパー」を発売してますよね。そして、Google社からロボット開発ベンチャー企業を買収している。
ソニーは2006年に「AIBO」の発売打ち切りをしてから動きがなかったが、とうとう本命の会社が本格参入してくるとなると面白い分野となりそうですね。
ロボットと共存する時代が到来か?
これからのロボットはネットと繋がることが前提なので、常に頭脳が進化していくはずである。「AI」ってやつですね。クラウド上に知識が蓄積され、それがロボットに活用されていく。進化型ロボットである。
スグに人の持つ知識は超えてくるはず。っと言うよりも知識はロボットの方が持っているのが当たり前!何せネット上の情報を自由に操れるようなロボットになっていくのだから。人が勝てるはずがない。問題は「ネット上の知識をどのように活用することができるか?」に焦点が絞られる。これが出来るようになれば、人とのコミュニケーションが成立し、そしていずれは人間がロボットに介護される時代が到来するのであろう。全てがどれだけ進化することができる「AI」の開発とどれだけ手足が人間に近い動きになれるかがポイントであると感じている。
なんかワクワクする世界ですね。
「AI」はどこまで進化するのか?
近年、将棋の世界ではプロ棋士ですら「AI」との勝負に負けることがある。それだけ専門分野においては「AI」は進化しているが、人の様に色々な事を考えて行動できる人工知能(AI)がどこまで進化するか?どれだけ人に近づくことができるかが大きなポイントであると感じている。人が出来ることは何でもできるようなロボットが開発されたら凄すぎです。「料理ができ、片付け、掃除、家庭教師」というようなことが出来れば最高です。
ここまでやれてしまうと人は何をすれば良いんだろうか?
大半の人が職を失う可能性がありますね。
人にしかできないことを技術として持っていないと職を失う時代が到来します。
自分がもし今の時代に高校生であれば、「AI」を研究・開発する側の人間を目指しますがね。
恐らくここからの「AI」の進化スピードは速い
1999年当時「AIBO」が発売された頃とは違い、「AI」の進化に必要な環境が整備されすぎている状態です。恐らく、ここからの進化は物凄い速さで進化し、早ければ10年後には一家に一台のロボットが?
もしこのスピードで進化を遂げると10年後の失職者数も半端ではないかもしれない。
今から皆様準備しておいた方が良いですよ。
人にしか出来ないことを身に着けておこう
ロボットが安価で手に入る様になれば、ロボットで出来る仕事はロボットがするようになります。だからこそロボットでは出来ない事を身に着けておかないと失職します。
場合によっては医者も危ないかもしれませんね。診断に関してはロボットに変わる可能性がありますね。どちらかと言うと手術等が医師のメインの仕事に変わっていくんじゃないかな。
ロボットの進化は輝かしい功績だがその裏があることを忘れてはいけない。
「人工知能(AI)」を搭載したロボットが進化することは喜ばしい事ですが、その裏には泣かなくてはいけない人も出てくることを覚悟しておかなければなりません。便利になることは喜ばしい事なのですがね。
ロボットと人との共存時代の到来!
人はどのようしたら生きていけるのか?
大変だな~。これからの時代の職業選びは。
【A8.netに登録しよう!】
◇ 広告主数・アフィリエイトサービス数日本最大級☆
◇ 登録はもちろん無料、審査なしのアフィリエイトサービス☆
◇ 使いやすいサイトNO.1
⇒アフィリエイトならA8.net